可視化ツール
高齢化・世帯の状況
高齢化の状況は、地域の基礎データとして設けています。
介護の必要性は、年齢を重ねるとともに高まっていきます。介護サービスの需要の観点からは、75歳以上、85歳以上の高齢者の割合が重要です。
また、高齢者独居世帯や高齢者夫婦のみ世帯の割合が高まると、生活支援や、介護ニーズ(訪問介護等のサービス、要介護認定に影響)が高くなります。
<操作方法>
●タブ(グラフの上で選択できます)
- 「01.全世帯のうち高齢者夫婦のみ世帯・独居世帯の状況 」
- 「02.全世帯のうち高齢者夫婦のみ世帯・独居世帯の状況 (表)」
●フィルター(グラフの右で選択できます)
- 「年」フィルター:年が選択できます。
- 「都道府県」フィルター:比較したい保険者・市町村の都道府県を選択できます。
- 「保険者・市町村」フィルター:保険者・市町村を選択できます。
- 「市町村類型/人口規模」フィルター:政令指定都市、中核市、特例市、特別区、一般市(人口5万人ごと4分類)、町村(人口5千人ごと5分類)、広域連合・事務組合が選択できます。
- 「高齢化率5分類」フィルター:65歳以上人口割合によって5分類が選択できます。
- 「後期高齢化率5分類」フィルター:75歳以上人口割合によって5分類が選択できます。
- 「85歳以上高齢化率5分類」フィルター:85歳以上人口割合によって5分類が選択できます。
- 「産業構造」フィルター
一般市・町村について、産業構造(産業別就業人口の構成比)が0~3分類が選択できます。各分類の内容は以下のとおりです。
<一般市>
0:2次・3次が90%未満で、3次が55%未満
1:2次・3次が90%未満で、3次が55%以上
2:2次・3次が90%以上で、3次が65%未満
3:2次・3次が90%以上で、3次が65%以上
<町村>
0:2次・3次が80%未満
1:2次・3次が80%以上で、3次が60%未満
2:2次・3次が80%以上で、3次が60%以上
※「類似団体別職員数の状況(令和4年4月1日時点)」(総務省)をもとに作成しています。
最終更新日:2024年6月13日