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平均寿命・平均自立期間

平均寿命・平均自立期間は、目指す姿（最終アウトカム）「高齢者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ、自立した暮らしを営むことができる」の状況を確認する指標の一つとして設定しています。
平均寿命・平均自立期間（健康寿命）※が高いほど、平均寿命と健康寿命の差が小さいほど、住民の健康は良好となります。
※平均自立期間（健康寿命）＝日常生活動作が自立している期間の平均：要介護２以上になるまでの平均期間
影響を及ぼす要因としては、①保健・医療・福祉の取組み、②健康状態の地域差、生活習慣、社会文化的背景、③医療・介護サービスの提供体制等があります。

＜操作方法＞

●タブ（グラフの上で選択できます）

「01.平均寿命」
「02.平均寿命（2015年・2020年男女比較）（表）」
「03.平均自立期間（要介護2以上）二次医療圏単位」
「04.平均自立期間（要介護2以上）二次医療圏単位（表）」
「05.平均自立期間（要介護2以上）二次医療圏単位（時系列）」
「06.平均自立期間（要介護2以上）市町村単位」
「07.平均自立期間（要介護2以上）市町村単位（表）」
「08.平均自立期間（要介護2以上）市町村単位（時系列）」
「09.平均自立期間と平均寿命の分布（男性）」
「10.平均自立期間と平均寿命の分布（女性）」

●フィルター（グラフの右で選択できます）

「年」フィルター：年が選択できます。
「都道府県」フィルター：比較したい保険者・市町村の都道府県を選択できます。
「保険者・市町村」フィルター：保険者・市町村を選択できます。
「市町村類型／人口規模」フィルター：政令指定都市、中核市、特例市、特別区、一般市（人口５万人ごと４分類）、町村（人口５千人ごと５分類）、広域連合・事務組合が選択できます。
「高齢化率５分類」フィルター：65歳以上人口割合によって５分類が選択できます。
「後期高齢化率５分類」フィルター：75歳以上人口割合によって５分類が選択できます。
「85歳以上高齢化率５分類」フィルター：85歳以上人口割合によって５分類が選択できます。
「産業構造」フィルター

　一般市・町村について、産業構造（産業別就業人口の構成比）が０～３分類が選択できます。各分類の内容は以下のとおりです。

＜一般市＞

０：２次・３次が90％未満で、３次が55%未満

１：２次・３次が90％未満で、３次が55%以上

２：２次・３次が90％以上で、３次が65%未満

３：２次・３次が90％以上で、３次が65%以上

＜町村＞

０：２次・３次が80％未満

１：２次・３次が80％以上で、３次が60%未満

２：２次・３次が80％以上で、３次が60%以上

※「類似団体別職員数の状況（令和４年４月１日時点）」（総務省）をもとに作成しています。

最終更新日:2024年8月15日